anoxia

北鎌倉、極楽寺、銀座、足利

3/25 森尾拓斗 加藤裕士 @銀座

3月25日(木)
@銀座 奥野ビル306号室
(room306project.tokyo)
open 18:30 start 19:00
1000円

出演
森尾拓斗
加藤裕士

何らかの気配とか皮膚がちりちりする感じとか偶然遭遇した謎の光 とかうっすらと聞こえたような気がした小さい呟きとか何かが通過 した感じとかそういったものはやはり見過ごせないし、 幽世への想いが強くなります。 最近国学を改めて勉強し始めているのですが、 幽世への徹底的な考察が江戸時代になされていて、 その密度に感じ入ってしまいます。
シンエヴァンゲリオンを観ました。 小学生時代からの思い出により面白いとかつまらないとかそういう 一言で言える作品ではないですし、 満足感とともに得られる喪失感に感じ入りました。 むしろ喪失感の方が大事だと思いました。 喪失感は物語がないとなかなか得られないのかな。 そうでもないのかな。
純粋な情念の世界というロマンに自分はどうしても惹かれてしまい ます。人間的な要素をどんどん無くしていって、 数式に似た構造にまで落とし込んだ先に見えてくる豊穣はやはり幽 世にとても近いだろうし、近づきたいです。 能はまさにこれですね。
「FISSION(分裂) and FUSION(融合) — POST/PHOTOGRAPHY 2011-21 3.11から10年目の、写真の今と未来」展で三回演奏させてい ただきました。3.11について考えることは止まりませんし、 自分がそこでやれることを粛々と遂行する感じになりました。 皆様ありがとうございました。

 

f:id:anoxia2018:20210304222048j:image