4月4日(日)
『音楽を演奏する』
@銀座 奥野ビル306号室
(room306project.tokyo)
start 14:00 end 18:00
(入退場自由です)
投げ銭制
※参加者との対話を交えながら音楽制作を行います。加藤裕士と森尾拓斗の2名が音を出しながら疑問を投げかけます。
その音楽がいい音楽である時、確実にいい音が鳴っており、 よくない音だけどいい音楽でしたという経験は自分にはありません 。みなさんはいかがですか? いい音楽とかいい音とか言語化はなかなかできないですしそもそも 言語の領域外にありますよねという前提のうえで話しますと、 聴いていて音が生きているなあと感覚した時にその音がいい音だと 自分は思います。 この生きているなあ感は自分にとって音楽に限らずすべての芸術に 共通しています。他の方々の感覚は分からないので、 なんか自分に近そうな雰囲気がする人の演奏や作品を好んで聴きま す。さらに、 いい音が鳴ったときその音楽はいい音楽になるという理由がわから ない確信もあります。