anoxia

北鎌倉/音楽/美術

2/14〜3/1 ダイアリーソング③

魂を常に正しい位置に配するとは、存在の然るべき境界を明確に受け止めることだと最近考えています。それでは境界とは?存在が先だってその後に境界が生まれるのではなく、まずは無数の境があって、そこから浮かび上がってくる(かのように見える)界のことを存在と呼べるのではないでしょうか。つまり境界=存在そのもの。境をしっかりと見極める必要があります。判断基準を制度や慣習に委ねるのではなく、個人がどう決めるかが肝ですね。その手がかりの一つとして波動・リズムが考えられそうです。