2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前回、参加者だけでなく公園で遊んでいる人や犬にも小さな非日常感を与えた 『Alexander Technique meeting』の第二弾が早くも開催されます!ちょっとした工夫で世界が違って見えるようになってしまいます。今回も公園でやれたらいいなと思っています。ぜひ…
坂本宰の影 + 津田貴司の音『DOCOZO』2018年5月26日(土)昼の部 開演15:00〜夜の部 開演20:00〜 予約2500円/当日3000円ご予約受付 hrsh.kato@gmail.com 会場:anoxia こうして部屋の電気を消して、いつものように天井を眺めていると、カーテンの隙間から微か…
「水を汲む」。「水」や「汲む」といった名詞や動詞は個人の記憶や思考が含まれることにより意味が変わってくる。本来の意味(それがあるとしたら)を離れてそれ自体が単独で外部から切り離された記号になる。そんな重厚さを伴う試みを言い換えてみると「純粋…
生活と旅。それは土地と自らの想像力の掛け合わせであり、本質的には同じものなのではないだろうか。更に、「土地」と「想像力」それぞれを突き詰めて考えていくとそれもまた同一のものであると言えるかもしれない。自分に帰結する。しかし自意識ではない。…
出す音域を拡大する。低周波や高周波。耳で聴くというよりも全身で受信するという感覚が近い。すると知覚が変容する。変容した知覚はそれまでの知覚が全てではない/そもそも普通とは何かと問いかけてくるし、問いかけられた経験は普通を再構築させてくれる。…
第1回目(ファーストコンタクト)が2/17に開催された。まずはセグメンツの概要とその背景の思想についてのレクチャー。ジョン・ケージのアイデアや作品紹介を軸にわかりやすく説明された。その後休憩を挟んで実際に参加者全員でセグメンツの曲を体験した。定め…