anoxia

北鎌倉/音楽/美術 Hiroshi Kato hrsh.kato@gmail.com

12/1 種を蒔くvol.9「睡眠主義」

夢↔︎現実という構図が生まれるのだろうか?対立関係ではないにせよ、そこにはどのような関係が存在するのか?関係があるのか?そもそも別物なのか?睡眠について考える起きている自分がいるとしたら、睡眠中の自分は目覚めについて考えているのだろうか?今自分は寝ているのだろうか?それとも起きているのだろうか?

anoxia lounge種を蒔くvol.9「睡眠主義」

12/1(土)13:00開場/13:30開演
会場:上池袋anoxia
出演:ゆめみるけんり(砂漠で生きる、倉畑雄太、藤田瑞都、 工藤杳)企画:加藤裕士(anoxia)、田口賢治

今回の「一本の酒」は「ガタオ」(ポルトガルの緑のワイン)

ゆめみるけんりは、翻訳詩と生活のzine「ゆめみるけんり」 の出版を核に、 生活の中に詩の領域を確保してゆくためのさまざまな取り組みをし ています。
この度11月に「ゆめみるけんり vol.3」を刊行予定です。その刊行記念という意味も兼ねて、 anoxia loungeでぼくたちにとっても初となるトークイベントをおこ ないます。
「vol.3」のテーマは、「睡眠主義(Sleep-ism)」 。また「ゆめみるけんり」という名前からもおわかりのように、 ぼくたちには「ゆめをみる」 イメージが共有されたものとして存在します。
眠ること、ゆめ、ゆめみるけんりとは何か。 それはあまりに個人的な領域であるがために、 どんな人にもそれぞれの感じ方があることでしょう。
anoxiaでは、 ゆめの言語でみなさんとお話しできればと思います。

ゆめみるけんり  プロフィール
翻訳詩と生活のzine「ゆめみるけんり」の出版を核に、 生活の中に詩の領域を確保してゆくための取り組みをおこなってい る20代後半の人たち。今回参加する4人は、創作をしたり、 翻訳をしたり、DTPを担当したり、様々なやり方で「 ゆめみるけんり」に関わっています。
https://droitdeyumemir. blogspot.jp

ご予約の方優先。ご予約・お問合せは下記まで
droit.de.yumemir@gmail.com
kenji.taguchi.works@gmail.com
hrsh.kato@gmail.com

上池袋anoxia
https://anoxia2018.hatenablog. com
豊島区上池袋4-20-1
***

11/25 Alexander Technique meeting

11月25日(日)

『Alexander Technique meeting』
start 14:00
予約  2500円/当日  3000円

◎アレクサンダーテクニーク
感じることと動くこと


忙しく過ぎてゆく毎日の暮らしの中で
「すること」にちょっとだけ待ったをかけてまわりのものを、 あらためて「感じる」ことをしてみませんか。


例えば足元の床や椅子の座面、それから空気でも。
ただ「そこにある」と思い出すだけで、 身体がゆるやかに反応し始めます。
まわりのものとの関係性の中で、 その時の自分にぴったりのバランスを自然に見つけに行くのです。


さて、そこから動き始めてみたら、何が起きるでしょう。


まわりのものとの関係性を通して身体について考える、
そんな時間にしたいと思っています。


●アレクサンダー・テクニークとは
心身の無意識のクセに気づき、それをやめていくことで、 その人が本来持っている能力を引き出す、 動きの再教育メソッドです。F.M.アレクサンダー(1869〜 1955)はオーストラリア生まれの舞台俳優。 本番中に舞台上で声が出なくなるという事態に見舞われ、 その原因を自力で解明したのがテクニークの始まりです。 何かがうまくいかないときに、努力を付け加えるのではなく「 やりすぎていることをやめる」という引き算の発想です。 欧米では俳優や音楽家の基礎レッスンとして普及しているほか、 医療の分野では腰痛に対する効果が認められています。


●講師:滝波日香理
体力のなさや慢性的な頭痛に悩まされていたことをきっかけに、 アレクサンダー・テクニークに出会い、 会社勤めをしながら7年かけて資格を取得。「できないこと」 が体の使い方ひとつで「できること」に変わるという経験を重ね、 自己イメージが大きく変わりました。 2016年より吉祥寺などでレッスンを行なっています。


●11/23〜25に開催される福家由美子個展『三滴の液態』 の作品がある空間の中で行います。


※ご予約・お問い合わせ
hrsh.kato@gmail.com(加藤)

11/17

自分とは何か?空間と自分の境界があるのか?あるとしたらそれはどこか?空間が外なのか?自分が内なのか?脳内空間は内か外か?内と外という二項対立をどう思うか?そもそも空間は一元的ではないはずではないだろうか?以下略。

11月17日(土)
@上池袋 anoxia
(https://anoxia2018.hatenablog.com)
open/start 19:30/20:00
1500円

出演
大上流一
加藤裕士

10/20 eie#2

eie#2

 


2018/10/20(土)

 


Cao Thanh Lan + Gregor Siedl  

 


すずえり+池田陽子  

 


15時半スタート

1500円

 


場所

anoxia

 東京都豊島区上池袋4丁目20−1

goo.gl/maps/oqCWY9mF2…

東武東上線  北池袋駅から徒歩6分

anoxia2018.hatenablog.com

10/7-10/13 anoxia lounge種を蒔くvol.8「 をととし 」沼田浩一

anoxia lounge種を蒔くvol.8「 をととし 」沼田浩一

入場無料・投銭歓迎
展示期間10/7(日)-13(土) 18:00-21:00
(注:a.後〜c.前となります)

10/7(日)19:30開演   a.「構築」
10/10(水)19:30開演   b.「幕間」
10/13(土)19:30開演   c.「解体」


出演:
光とことば:田口賢治(目を閉ざすこと)
絵画と不在:沼田浩一(手を差し出すこと)
音と詩:加藤裕士(耳を塞ぐこと)

今回の「一本の酒」は「チェコアブサン

開口一番「どうせやるならぐでんぐでんになるまでやりたいね」「メインのふたりがもっと前面に出てもいいんじゃない」。ここまでの全否定はこれまでになかった。目から耳から鱗。これまで毎回ゲストがかなりの切込み具合で参加してくれました。その上でのこの言葉。こういうゲストの在り方もあるのか。というわけでこんな日程組みました。以下、打合せ抜粋。

「オープンスタジオ・入場無料・投銭歓迎」
「ウェルカムドリンクにアブサン
「ゲスト不在の夜」
「気配を探す夜」
「描きかけの絵」
「不可能と可能」
「描く羊と掛けてゲバラと解く、その心は」
笑点は要らない。焦点だけ有れば」
歌丸御免」(これは言ってない。心の声)
「ひらがなは音を感じる」



沼田浩一   プロフィール
1971,福島県生まれ
画家・美術家。  絵画の新しい地平を目指している。
2000 「写真展・棉花の夢」Bar Dining OTTO、東京
2004 「あなたモデル画家わたし」GALLERY1012、東京
2007 「わたしたちは今も、」ART LAVOR GALLERY、上海
  「海、名前のない私」NICHI GALLERY、東京
2018-4 ギャラリーQ Part-1、東京
2018-9 ギャラリーQ Part-2、東京
2006 「Art Shanghai 2006」NICHI GALLERYブース、上海
2012 「零のゼロ」埼玉県立美術館
2018 「Tomorrow ABSTRACT 展」ギャラリーQ、東京
  「第15回三井不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビション展」東京
1997 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了

ご予約の方優先。ご予約・お問合せは下記まで
kidanumata@gmail.com
kenji.taguchi.works@gmail.com
hrsh.kato@gmail.com


@上池袋anoxia
https://anoxia2018.hatenablog.com
豊島区上池袋4-20-1
東武東上線「北池袋」より徒歩5分
JR埼京線板橋駅」より徒歩10分
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