anoxia

北鎌倉/音楽/美術

11/25 Alexander Technique meeting

11月25日(日)

『Alexander Technique meeting』
start 14:00
予約  2500円/当日  3000円

◎アレクサンダーテクニーク
感じることと動くこと


忙しく過ぎてゆく毎日の暮らしの中で
「すること」にちょっとだけ待ったをかけてまわりのものを、 あらためて「感じる」ことをしてみませんか。


例えば足元の床や椅子の座面、それから空気でも。
ただ「そこにある」と思い出すだけで、 身体がゆるやかに反応し始めます。
まわりのものとの関係性の中で、 その時の自分にぴったりのバランスを自然に見つけに行くのです。


さて、そこから動き始めてみたら、何が起きるでしょう。


まわりのものとの関係性を通して身体について考える、
そんな時間にしたいと思っています。


●アレクサンダー・テクニークとは
心身の無意識のクセに気づき、それをやめていくことで、 その人が本来持っている能力を引き出す、 動きの再教育メソッドです。F.M.アレクサンダー(1869〜 1955)はオーストラリア生まれの舞台俳優。 本番中に舞台上で声が出なくなるという事態に見舞われ、 その原因を自力で解明したのがテクニークの始まりです。 何かがうまくいかないときに、努力を付け加えるのではなく「 やりすぎていることをやめる」という引き算の発想です。 欧米では俳優や音楽家の基礎レッスンとして普及しているほか、 医療の分野では腰痛に対する効果が認められています。


●講師:滝波日香理
体力のなさや慢性的な頭痛に悩まされていたことをきっかけに、 アレクサンダー・テクニークに出会い、 会社勤めをしながら7年かけて資格を取得。「できないこと」 が体の使い方ひとつで「できること」に変わるという経験を重ね、 自己イメージが大きく変わりました。 2016年より吉祥寺などでレッスンを行なっています。


●11/23〜25に開催される福家由美子個展『三滴の液態』 の作品がある空間の中で行います。


※ご予約・お問い合わせ
hrsh.kato@gmail.com(加藤)

11/17

自分とは何か?空間と自分の境界があるのか?あるとしたらそれはどこか?空間が外なのか?自分が内なのか?脳内空間は内か外か?内と外という二項対立をどう思うか?そもそも空間は一元的ではないはずではないだろうか?以下略。

11月17日(土)
@上池袋 anoxia
(https://anoxia2018.hatenablog.com)
open/start 19:30/20:00
1500円

出演
大上流一
加藤裕士

10/20 eie#2

eie#2

 


2018/10/20(土)

 


Cao Thanh Lan + Gregor Siedl  

 


すずえり+池田陽子  

 


15時半スタート

1500円

 


場所

anoxia

 東京都豊島区上池袋4丁目20−1

goo.gl/maps/oqCWY9mF2…

東武東上線  北池袋駅から徒歩6分

anoxia2018.hatenablog.com

10/7-10/13 anoxia lounge種を蒔くvol.8「 をととし 」沼田浩一

anoxia lounge種を蒔くvol.8「 をととし 」沼田浩一

入場無料・投銭歓迎
展示期間10/7(日)-13(土) 18:00-21:00
(注:a.後〜c.前となります)

10/7(日)19:30開演   a.「構築」
10/10(水)19:30開演   b.「幕間」
10/13(土)19:30開演   c.「解体」


出演:
光とことば:田口賢治(目を閉ざすこと)
絵画と不在:沼田浩一(手を差し出すこと)
音と詩:加藤裕士(耳を塞ぐこと)

今回の「一本の酒」は「チェコアブサン

開口一番「どうせやるならぐでんぐでんになるまでやりたいね」「メインのふたりがもっと前面に出てもいいんじゃない」。ここまでの全否定はこれまでになかった。目から耳から鱗。これまで毎回ゲストがかなりの切込み具合で参加してくれました。その上でのこの言葉。こういうゲストの在り方もあるのか。というわけでこんな日程組みました。以下、打合せ抜粋。

「オープンスタジオ・入場無料・投銭歓迎」
「ウェルカムドリンクにアブサン
「ゲスト不在の夜」
「気配を探す夜」
「描きかけの絵」
「不可能と可能」
「描く羊と掛けてゲバラと解く、その心は」
笑点は要らない。焦点だけ有れば」
歌丸御免」(これは言ってない。心の声)
「ひらがなは音を感じる」



沼田浩一   プロフィール
1971,福島県生まれ
画家・美術家。  絵画の新しい地平を目指している。
2000 「写真展・棉花の夢」Bar Dining OTTO、東京
2004 「あなたモデル画家わたし」GALLERY1012、東京
2007 「わたしたちは今も、」ART LAVOR GALLERY、上海
  「海、名前のない私」NICHI GALLERY、東京
2018-4 ギャラリーQ Part-1、東京
2018-9 ギャラリーQ Part-2、東京
2006 「Art Shanghai 2006」NICHI GALLERYブース、上海
2012 「零のゼロ」埼玉県立美術館
2018 「Tomorrow ABSTRACT 展」ギャラリーQ、東京
  「第15回三井不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビション展」東京
1997 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了

ご予約の方優先。ご予約・お問合せは下記まで
kidanumata@gmail.com
kenji.taguchi.works@gmail.com
hrsh.kato@gmail.com


@上池袋anoxia
https://anoxia2018.hatenablog.com
豊島区上池袋4-20-1
東武東上線「北池袋」より徒歩5分
JR埼京線板橋駅」より徒歩10分
***

f:id:anoxia2018:20180920160837j:image

9/24 anoxia lounge種を蒔くvol.7「阿部薫の冬」tamaru

anoxia lounge種を蒔くvol.7「阿部薫の冬」tamaru

 


9/24(月)

open19:00- / start19:30-

1000円

 


ゲスト:tamaru

ナビゲーター:田口賢治

進行:加藤裕士

夏が過ぎて。秋分、彼岸の頃合い。来たる冬の幻視、 昭和最後の冬の記憶、中谷宇吉郎『霜の花』、草野心平「ゆき」「 冬眠」、井上靖『夏草冬濤』、 阿部薫の音が空から極北を媒介してくる夜話。 その遠景的存在に各々の「冬」を重ねていく試み。

 

tamaru   プロフィール

1963年東京生まれ。音響構成および即興/ 非即興演奏による活動。

硬質な倍音奏法を中心とするノンエフェクトのベースギター独奏。

音源発表はzero gravity、trumn、および自主レーベルからソロ作品、

headzから横川理彦、杉本佳一と結成した「 installing」の作品リリースなどがある。

www.sahoux.net

 


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tmr@triton.ocn.ne.jp

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hrsh.kato@gmail.com

 


@上池袋anoxia

https://anoxia2018.hatenablog. com

豊島区上池袋4-20-1

東武東上線「北池袋」より徒歩5分

JR埼京線板橋駅」より徒歩10分

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