anoxia

北鎌倉anoxia 足利anoxia

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ある種の気配がある。 この先の領域はこれまでとは断絶されており恐怖・不安・ 得体の知れなさを感じて心許ないのだが、なぜか不快ではない。 それどころか快さまで感じてしまうし、 もう戻ってこれなくてもいいかなとまで思ってしまう。 自分には認識すら不可能な巨大な何かに対する畏怖は小さな自分の 自我を超えたものと接触する喜びを与えてくれる。


この気配との遭遇は東京ではとても稀だ。 全くないわけではないが、条件がかなり絞られるのだろうと思う。 東京以外だといくらでも感じることができるのに。


これは神と呼べるのかな?呼び名は何でもいいかなと思うけれど。 この感覚を始めて実感したのは覚えてないくらい幼い頃だったし、 おそらくその後成長とともに変化しているのだとは思うが、 未だに求めてしまうのはなぜなのだろうか?